設定集その1。


中心組
カービィ
年齢:8才(ア:1→無:5→泥:6→3:8→鳥寺:10)
種族:星の一族 性別:男 1人称:ボク

我らが主人公。小さな時から星の一族の中でも強い光の力を持ってた。人類みな友達精神で半端ない楽天家。ちょっとやんちゃで自由奔放だが、本人はいたって真面目。女装癖は幼少時からだが自身が男子という自覚はあり。相手の心を読む「シンクロ」と読んだ相手の能力をまねる「コピー」が特技。コピーできる能力の数は現星の一族の中では一番多く、光の一族の遺産やスーパー能力をいともたやすく扱えるのは彼だけ。コピーに使うきらきら星は髪留め。ワッペンはワープの星形態である。多くのものとヘルパー契約を結んでいる。小さな体だが原型同様あほほど食べる。食費がやばい。
メタナイト
年齢:28才(見た目18才)(ア:21→無:25→泥:26→3:28→鳥寺:29)
種族:キメラ系鬼人族 性別:男 1人称:私

「銀河戦士団」の生き残りの一人。戦士団に入る前の数年の記憶は全くない。幼少期はとある星で騎士だった。その頃は人間族で、ある事件から鬼人族となる。そのときの痕があり、一部の人を除いて決して見せない。光に属する(はず)のギャラクシアを使いこなし、豊富な経験や、弛まぬ努力などによりかなりの実力を誇っている。暗黒物質の力は使えなくもないが制御がきかないことのほうが多いため普段は使わない上にギャラクシアの力で封じている。性格は生真面目で冗談が通じない事も。その上天然。変な所で騙されやすい。マイナス思考がちだがどこかナルシストな一面も。自覚はない。ギャラクシアの力でソドブレとヘルパー契約を結んでいる。実はお酒に弱い。
デデデ大王
年齢:27才(ア:13→無:21→泥:23→3:27→鳥寺:30)
種族:人間族 性別:男 1人称:俺様、ワシ

現プププランド王。小さい頃のトラウマにより一時期精神的成長が止まっていた(むしろ戻った)ため精神年齢は大体カービィと一緒。カービィとのタイマンの後から少しずつ変わってきている。トラウマ前に大抵の教育をうけており精神年齢が戻ってからもいらない知識だけは依然豊富。性格は大雑把、自分本意で子供っぽいが、寛大で身を呈して取り組む男気もある。普段は全く感じられないが。だからか部下からの信頼は厚い。堅苦しい服が嫌いでTシャツジーパンで居たいがSKに怒られるため申し訳程度にガウンを羽織っている。自分の身長くらいあるハンマーを軽々使いこなすほどの腕っ節があるがこれでもかと言うほど魔法(特に闇の力)に耐性がなくよく暗黒物質に操られている。
グーイ
年齢:(200歳換算時)1才(見た目12才)(泥後:0→3:1→鳥寺:2)
種族:ダークマター族 性別:男 1人称:僕

本流暗黒物質族に生後すぐに捨てられた男の子。後に生まれる“双子”の妹のブロッブと違い、何もかも与えられずそのまま衰弱死させる手筈だったが、生き延びてしまった。性格は丁寧、少し控えめだが、決して暗いわけではない。一人で抱え込みやすく、一度決めたら頑なに誰にも関わらせない。手足に暗黒物質の特徴がでている為、手足の先まで見えない構造の服装をしている。暗黒物質族が嫌い。暗黒物質族の中では低階級生まれとされているが、闇の力は暗黒物質戦士長リアルと同程度。全て制御できるわけではなく、きらきら星で抑えている。相手の能力を模倣するのが得意。腰に巻いている触手から能力対象を取りこむか、コピーのもとで模倣可能。普段はコピーのもとでしか行わない。ゼロ戦において、自身とブロッブの秘密を知らされてからその後一人どこかへ消えてしまい、現在は行方が分からない。


カービィの家族
エイサ
年齢:24才(鏡:24→鳥寺:25)
種族:星の一族 性別:女 1人称:私・あたし

フェレンによって切り開かれた次元の穴から出てきた星の一族の一人。三人の中では一番年齢が高く、お姉さん的ポジション。むしろお母さん。世話好きであり、心配性。他の二人やカービィのことなどをかなり過保護目に心配している。デデデ大王とかなり仲がよく、いつの間にか付き合ってるのでは?という噂が出るほど。肯定はしないが否定もしない。でもそんなに気にしてもいない。コピーに使うきらきら星は胸の飾り。コピーできる能力はそこまで少なくはないが、バドよりも少ない。クラッシュなどの高威力系がコピーできない。また、コピー能力の傾向としては低威力ながらも素早い動きや手数で攻める。ちなみに料理が得意でなんだかお母さんの味がするらしい。
バド
年齢:18才(鏡:18→鳥寺:19)
種族:星の一族 性別:男 1人称:ぼく

フェレンによって切り開かれた(略)星の一族の一人。真ん中だからお兄さん的とかそんなことはない。いつの間にか居なかったり、居たりする自由人。つかみどころがない。性格は自然が好きなやさしい子。争い事などを好まない。人よりも自然の中にいるほうが好きらしく、よく森とかそういうところに居る。歌ったり、人のことを観察するのも好きらしい。ちなみにカービィズの中では一番歌がうまい。コピーに使うきらきら星はスカーフを止めているワッペン。コピーできる能力は赤黄緑の中では多い。だが、どの能力も基本的に補助的なもので、効率よく戦えるような攻撃的なものはあまりない。自然が好きだからかはわからないが、実体を持てないような極小の精霊とも話すことができる(ただ、カービィのようにそこからコピーしたりはできないが)。
コロナ
年齢:3才(鏡:3→鳥寺:5)
種族:星の一族 性別:男 1人称:コロナ

フェレンによって(略)星の一族の一人。三人の中で一番年下というかまだ言葉も簡単な短文ぐらいでしか話せないくらいであり、みんなの弟ポジション。性格は無邪気な元気っ子。好奇心の塊のような子であり、目を離したら勝手に消えてしまう。とっても危険。普段はエイサと一緒にいることが多い。コピーに使うきらきら星はカチュ−シャの飾り。使えるコピー能力は少ないというよりまだシンクロ自体がうまくできず、コピーすること自体がまれ。傾向的にはほとんどが威力重視であり、カービィなら一発系でないものまですべての力を使い果たすことも。その上コントロールもなっていないため、味方にまで被害大。そのためエイサに普段は使わないようにと言われている。なんだかワープと気が合うらしく、そのためかワープが人型を取っている時に乗っていても平気。下手したら二人で暴れまわるという危険な状況の出来上がりである。
ワープスター
年齢:見た目8才
種族:精霊族 性別:男 1人称:オレ

元々は、カービィの飛空星で元気の源だったはずが、いつの間にやらこの姿をとるようになっていた。この姿のときは星型のときと違い乗せてる人も振り回すというなんとも危険設計。この姿のときに乗れと言われたらカービィも真っ青である。本人的にはこの姿でないと喋れないためこちらの姿が好き。性格はとにかく元気で、なんか大雑把。ちなみに星型のときは乗っている人も無敵状態なのだが(それでもブッ飛ばされるが)人型のときは一部を除いて自分だけが無敵状態。他にも多くの飛空星が存在しているが、ここまで乱雑な運転をするのは他にない。カービィの元気の源であるだけあって、自らを構成する力は光属性。夢の中では「夢」の力を持っていた。基本は飛行能力のみ持っているが、銀河に以降ではポップスターから力を少し譲り受け、宇宙を翔けることも可能になった。通称は「ワープ」。普段は星型でカービィのワッペンとしておとなしくしている。
ブロッブ
年齢:(200歳換算時)1才(見た目14才)(泥後:0→3:1→鳥寺:2)
種族:ダークマター族 性別:女 1人称:私

グーイが捨てられた後生まれた、"双子"の妹。本流暗黒物質族のリアル達エリートに育てられた。そのため、闇の力の制御ができ、自身の見た目年齢も自由自在に変えられる。暗黒物質族の教育を受けてきたが、考え方の違いから兄が捨てられたという虹の島々へと逃げ出した。落ちついた性格で大人びて見える。人に迷惑をかけたくなく、少し抱え込みやすい。グーイと同じく低階級生まれとされているが、星のかけらを0から作りだすという特殊な能力がある。きらきら星は作り出せないものの、性能強化やカスタマイズができる。暗黒物質族にこの能力を強要され続けたせいか、本人はあまりこの力を使いたがらない。ただ、カービィのきらきら星を変えてミックスコピーができるようにしたり、全く使わないわけでもない。ブロッブもグーイと同じく力を抑えるためのきらきら星を保持している。暗黒物質族を快く思っていないが、育ててくれたリアルは父親のように慕っている。普段は空けがちなカービィの家に一人待っていたり、合間合間にクーにポップスターのことを教えてもらいに行ったりしている。


お友達
リック
年齢:24才(ア:14→無:20→泥:21→3:24→鳥寺:26)
種族:獣人 性別:男 1人称:おれ

昔はププビレッジ近郊の森に住んでいた、ハムスターのような獣系亜人。獣形態化。現在定住しておらず、虹の島々やグラスランドにいたりする。旅が好きな体力バカ。虹の島々から本国へ来た頃からピックという彼女がいる。リア獣。彼女の家に転がり込んだり、一緒に旅をしたりすることもある。結構なマイペース。少し見栄っ張りで特に彼女がいる時はいいところを見せようとしてる。体力バカと言われているが、手先は器用で、彼がつけているきらきら星の腕輪は彼作だったりする。どこかで拾ったという腕輪のきらきら星とは相性がよく、カービィと共に戦う時にコピー能力などの力の恩恵を受けられる。これはヘルパー契約と同じようなもので、きらきら星の力により、契約を結んでいる(3時にはグーイとも)。技は持ち前の器用さを使ったものが多い。どうやってもナゴとはそりが合わないらしく、ピックやシロには呆れられ気味。
カイン
年齢:22才(ア:13→無:19→泥:20→3:23→鳥寺:25)
種族:魚人 性別:男 1人称:ぼく

深海の世界では、海の王者と称されるほどの有名人。昔はププビレッジの近海に住んでいた。その頃から一帯の水生生物をまとめるカリスマ性を持ち、現在では海にすむもので彼を知らないヒトはいないとまで言われる。本人的にはあまり気にせず普通に暮らしている。より一層海の世界で彼を有名にしたのはマインとの結婚のせいもある。本当に仲の良い夫婦。のんびり屋でやさしく、騙されやすい性格。時に鋭いときもあり、一人真実に気づくことも。普段のゆっくりさに騙されるが実は聡明で、古代プププ文字も知っていたりする。趣味ではひとつに深入りするタイプなのか、まさかの「星のフームたん」のDVD・BDをフルコンプしている。海で見つけた胸に下げているひときわ大きなきらきら星でリックと同じくカービィ(3時グーイとも)と契約している。技は強力ではあるが一癖あるものが多い。カインの持つきらきら星はすこし特殊であるらしく、契約している相手は水中でも息ができる。まぁ便利。マンボウのような魚系亜人。人形態の他に完全にマンボウ型である魚形態と下半身だけ魚の姿の魚人形態がある。愛妻家で恐妻家。
クー
年齢:35才(ア:25→無:31→泥:32→3:35→鳥寺:37)
種族:鳥人 性別:男 1人称:ワシ・オレ

鳥人を中心に多大な人気を集めている男性。この世界屈指の知識人。知識のもとは過去に育ててもらったアコルなどからの知恵。長くアコルがいるププビレッジ近郊を離れなかったが、カービィが村を出た頃、世界を知るために村を離れることにした。また、自身の知識もみんなに伝えて回っているらしい。落ち付いた、冷静な性格。常識人。ただ長くアコルのもとに居た為か何か世間とずれている。あまり自覚はない。ププビレッジにいた際は喋り方など完全にアコルの影響か老師のようなやさしい口調だった。今はトッコリに言われ口調を変えたがまだ老人のようなことを言う。きらきら星のことを伝え聞いており、ある日アコルから所持者にと渡されたのがクーの持つきらきら星。リックと同じくカービィと(3時グーイとも)契約をしている。技は自身の羽・飛行能力を生かしたものが多い。フクロウのような鳥系亜人。自身を含めだれ一人として彼の本当の家族を知らないため、ルーツは不明。人形態、鳥形態の他に腕を翼に変えた状態の鳥人形態がある。現在はよくピッチやブロッブが彼に話を聞きにきている。トッコリに尊敬されている。
ナゴ
年齢:23才(3:23→鳥寺:25)
種族:獣人 性別:男 1人称:俺

カービィが本国に来てから知り合った、猫のような獣系亜人。獣形態も可。都会的な印象で、城下町などで女の子と居る事が多いような気がする。住所は不明。のら猫の様に自由気ままに暮らしている。シロという彼女がいて、意外にも一途に付き合っている。…らしい。一見チャラチャラしていて何も考えていないように見えるが、頭の回転は早いキレ者。いつ見ても笑っているように見えるが本心はわからない。知能派な青年だが、体は身軽で3段ジャンプができるなど身体能力もまずまず高い。ループタイの飾りがきらきら星。相性がいいらしく、3時にはカービィとグーイと契約した。技はカービィの技をパワーアップさせて扱うものが多い。なんとなくリックとはそりが合わないらしく、突っかかってくるリックを軽くあしらっている。
チュチュ
年齢:18才(3:18→鳥寺:20)
種族:キメラ族 性別:女 1人称:あたし

カービィが本国に来てから知り合った、記憶喪失の女の子。カービィがあった時はニュプンと共に暮らしていた。ニュプンとあった頃は、名前と幼いころにキメラにされた事しか覚えていなかった。何と合成されたかはわからないが、伸縮自在な体をもつ。元々は明るかったのだろうが、自らの正体のことで他人から避けられることを恐れ、人を避けていた。心も閉ざしていたが、受け入れてくれる人の存在や、カービィとの旅を通じて少しずつ明るい自分を取り戻していった。だが今でもニュプンに本当のことが知られたら嫌われるのではないかと心配して、打ち明けられないでいる。ちなみにこの服は記憶喪失で彷徨ってた頃から来ていた。趣味ではないというと嘘になる。J2の服やコスプレなどを作ってる張本人。服の胸のあたりについているのがきらきら星。3時には契約をしている。エネルギーを魔法のように使っている技が多い。
マルクとは昔、姉弟のような関係にあって、父親と呼んでいた科学者がいたという事を知ってからは、自分の人生に踏ん切りをつけるためにその科学者を探している。
ピッチ
年齢:6才(3:6→鳥寺:8)
種族:自称鳥人(妖精族?) 性別:男 1人称:ぼく

カービィが本国に来てから知り合った、自称鳥系亜人の男の子。鳥人にはない翼の付き方をしているので多分本当は妖精族。どちらでも問題はないため誰も突っ込まない。迷子になった母を探しているところでカービィと出合った。カービィのお友達総出で探したりもしたらしいが、結局母親が見つかったのは3の騒動時であった。しっかり者で頑張り屋。はきはきとしている。母親よりもしっかりしてるためなんだかんだ世話しているが、母親のことが大好きで、甘えたい年頃でもある。母からもらったというお守りのペンダントがきらきら星。3時には契約。自身にエネルギーを纏う技が多い。カービィがひどい事をさせているように見えなくもないため母親に心配されているのはいつもの話。本人的には辛くない。形態変化はないため、飛行ではつかんで飛ぶので大変。まだ使い慣れていないが精霊たちに力を借りる魔法も潜在的に持っていて、カービィを乗せて軽々走ることを可能にしている。母親捜索の際にクーに憧れるようになった。クーに少しでも近付くために、普段からよく本人にいろんなことを学びに行っている。


お友達のペア
ピック
年齢:21才(3:21→鳥寺:23)
種族:獣人 性別:女 1人称:あたし

アウトドア系女子。リックとは最近付き合い始めたらしく、とても仲がよい。マイペースなリックに対して心配しているらしいが、自分も彼に負けず劣らずのマイペース。行動力もあり、どんな状況であろうと臆することなくガンガン進める。0が侵攻している最中(ゲーム:3)にクラウディパークをリックを探すついでに制覇してしまった強者。普段はよくリックと共に山などに出かけている。家は郊外の森の中にあるという。闇に対しては耐性があるのか、操られなかった。ただし「きらきら星」を使うことはできない。獣系亜人族で、リックと同じような耳としっぽがある。少し子ども顔。ナゴの彼女であるシロとは昔からの親友であり、彼氏同士が仲が悪いのがどうにかならないかと一緒に模索中である。
マイン
年齢:25才(3:25→鳥寺:27)
種族:魚人 性別:女 1人称:私

カインの奥さん。かなりの美人さんで、有名人。また、一部の深海の地域では「乙姫様」呼ばれている。新婚で、かなりラブラブ。ただし、0侵攻(ゲーム:3)のときに一度謎のDVD「星のふーむたん」を発見したとき、きらきらきっずの後の期間カインの行方が分からなくなったことがあった。その後は以前と変わりなくいるため、きちんと和解したものだと思われる。人当たりも良いいい奥さんではあるが、かなりのかかあ天下な様子。実は、かなり昔はヤンチャだったらしいが・・・。家は深海にあり、リップルフィールドからが一番近い。闇への耐性があるらしく、操られなかった。ただし「きらきら星」は使えない。魚系亜人族で、耳は柔らかいひれのようなもので、手足の指の間には水かきのようなものがある。長さ調節が可能。普段は、地上であまり有名ではない魚系亜人族に対する差別をなくすための団体のリーダーをしている。
シロ
年齢:17才(3:17→鳥寺:19)
種族:獣人 性別:女 1人称:わたし

インドア系女子。ナゴとはだいぶ昔からつきあっているらしい。女たらしに見られがちなナゴだが、彼女はナゴがそういう人じゃないことを知っている。読書が趣味で外にはあまり出ない。出たくないわけではなく、読書に夢中になりすぎて他のことができていないだけ。図書館などによくいっている。0侵攻時(ゲーム:3)ではアイスバーグのデデデの別荘の書物庫にいたところで事件が起こり、閉じ込められていた。ただ、ナゴの心配はしていたものの、普段通り読書を続けていた。外で見かけるときはナゴと一緒にいることが多い。図書館では読書に夢中で何も食べないシロに食事を持ってきたりや時間などを教えてくれる、シャム猫と黒猫と一緒にいることが多い。闇の耐性があるのか、操られなかった。「きらきら星」は扱えない。獣系亜人族であり、猫のような耳としっぽがある。性格は暗いわけではなく、むしろ、落ち着いていて、優しい。リックの彼女であるピックとは昔からの親友。最近はもっぱら彼氏同士が仲が悪いのがどうにかならないかの模索をいている。
ニュプン
年齢:16才(3:16→鳥寺:18)
種族:柔人 性別:男 1人称:ぼく

チュチュの同居人。幼いころに両親を亡くし、引き取り手も居ず川岸に捨ていられていた子。たまたまその川岸辺りで暮らしていたバルにみつけられて、育てられた。そのつながりでDとは兄弟のような関係。バルが孤児院の様なことををはじめた頃に、記憶をなくして彷徨っていたチュチュを見かけ、一目惚れ。行くあてもないチュチュを孤児院に住まわせてもらえるようにした。バルとDがハルバードの乗組員になる際にはチュチュがいるからと一人辞退。0侵攻時には一人でチュチュを探しに出かけるなど、チュチュのことが絡むとかなり大胆な行動をとる。好きという思いを伝えられず片思い。ちなみに服装はバルから譲り受けたもの。物心つく前にに捨てられた為、書かれていた名前以外わからないが、おそらく軟体動物系の亜人族。スライムのように柔らかい体質が多くの人に気味悪がられた為にコンプレックスとなっており今ではバルとD以外には隠している。チュチュにこの体質を知られたら気味悪がられると心配しており、秘密にしている。現在はチュチュと共に孤児院から出て暮らしているが、二人で通いやバル達が留守の時は泊まりがけで孤児院のお手伝いに行ったりする。ただ、最近はチュチュが出かけがちなことが不安で仕方がない様子。
ピッチママ
年齢:26才(3:26→鳥寺:28)
種族:自称鳥人(妖精族) 性別:女 1人称:わたし

ピッチのお母さん。本名は誰も聞いたりしない為わからない。夫は現在行方知らずらしく、一人でピッチを育てている。夫から受け取ったきらきら星のお守りをピッチに渡した。が、そのせいでピッチが戦うようになったことに対して、すごい不安でそのまま渡しておくべきかどうするか迷っている。この人自身はかなり抜けている人で、夫を探すためにプププランドに来たというのに、自分がピッチとはぐれてしまいリップルフィールドのあたりまで迷い込んでいた。たまたま、カービィが0の侵攻を止めるのをピッチが手伝っていたためそこで再開することができた。そこでカービィがピッチを戦わせていると勘違いした為ピッチをカービィに合わせるのにまだ少し抵抗があるらしい。自称鳥系亜人族であるが、鳥人にはない翼の付き方をしており、形態変化もできないらしいので、たぶん妖精族。心配性で少し被害妄想の気もある。息子第一。夫のことは大切らしく、結婚指輪をペンダントにしている。生粋のクー狂信者であり、クーに言われたら何でも信用してしまうちょっと危ない人。


ププビレッジ組
フーム
年齢:22才(ア:8→無:16→泥:18→3:22→鳥寺:25)
種族:人間族 性別:女 1人称:ワタシ

ププビレッジに住む、賢い女性。昔にカービィと出会い幼い彼をサポートしたり育てたヒト。カービィを想う気持ちは本物で、特に昔は彼女だけがワープスターを呼べた。ププビレッジの大臣一家の長女。ちょっと強気で負けん気が強い。いいところのお嬢様らしい振る舞いもできるが普段はむしろ庶民的に過ごしている。スカートよりもズボンなどの動きやすいものを好む。ただきちんとTPOはわきまえる。勉強などにとても熱心で真面目だが時たま頑固な面も。現在もププビレッジにいて、子供たちに勉強を教えたり、キュリオさんや(稀に)エスカルゴンの研究・開発などを手伝ったり、早い話あまり昔と変わらず暮らしている。カービィが遊びに来ることを結構楽しみにしている。シリカと友達になっていて連絡を取ったりときどきポップスターに来たときはあったりしている。 地味に、貧乳といわれることと彼氏ができないことを気に病んでいたりするらしい。
ブン
年齢:18才(ア:4→無:12→泥:14→3:18→鳥寺:21)
種族:人間族 性別:男 1人称:オレ

ププビレッジにすむ、フームの弟でププビレッジ大臣一家の長男。昔にカービィと出会ってから兄貴分を気取っていた。昔から少しいい加減で頭に血が上りやすかったりするが根はいい子。責任感もあるが空回ることが多い。あとたまになんか抜けてる。プライドが高く子供っぽいところもあるが、最近ではかなりそういうところも見せなくなり、本当に頼れる兄貴分的になってきている。いつもはよくしゃべる方だが相談はしないことが多く、特に怒ったりしているときに顕著。だから子供っぽいといわれて余計に怒って悪循環。知識的にも体力的にも決して悪いわけではないのだが、周りが良すぎて比較されることが気に食わないようだ。現在は勉強などもそつとなくこなしつつよくフラフラと何処かに出かけていることも多い。カービィがププビレッジから旅に出た後からブンも何処かに出かけることが増えた。冒険とかに興味があるようだ。よくよくフームのことを貧乳だか彼氏がいないことでからかう。ブン自身は彼女の存在をほのめかすようなことを言うが見た人はいないため、実際に彼女がいるのかは分からない。
ロロロ
年齢:14才(ア:5→無:10→泥:11→3:14→鳥寺:16)
種族:夢魔人族 性別:男 1人称:ぼく

ププビレッジ大臣一家に仕えている青髪の従者。元はラララとともにひとりの夢魔人族の男の子だったのだが分けられてププビレッジに送られた(アニメ参照)。分けた魔獣が倒されたことで元に戻れなくなった。今後元に戻る方法が見つかったとしても年齢を重ねたため戻ることは不可能。本人たちは戻る気はないようなので問題はない。大臣夫妻には本当の息子のように接してもらっている。本当の息子よりもいい子。自分の感情に正直で思った事ははっきり言う。ラララのことを大切に思っている。というか少し心配しすぎ。光属性の力を持っていたが、二人になったことで昔は空を飛ぶことで精一杯だった。現在では二人共成長し、聖護石としてブロック状にエネルギーを実体化できる。防御に特化した能力で、二人で力を合わせて使えば結界を作りだすことも可能。二人共ゴルドーを扱える。この能力はコピーすることはできない。二人に分かれた事で普通に暮らせるかについて不安をやんわり抱きつつ昔と変わらない穏やかな毎日を送っている。
ラララ
年齢:14才(ア:5→無:10→泥:11→3:14→鳥寺:16)
種族:夢魔人族 性別:女 1人称:わたし

大臣一家に仕える桃髪の女の子。元はロロロとひとりの夢魔人族の男の子だったが分けられてププビレッジに送られた。分けた魔獣が倒されて元に戻れなくなったが本人たちは戻る気はないようなので問題ない。大臣夫妻には本当の娘のように接してもらっている。フームと仲が良く一緒にいると本当の姉妹のよう。意見や考えはきちんと口に出す性格。ロロロのことを大切に思っている。能力は聖属性で昔は飛ぶほどの力しかなかったが現在聖護石をつくったりゴルドーを扱ったりできるなどロロロと全く同じ。コピーも同じくされない。最近はなんだか思春期気味なようだが昔とそれほど変わらずに穏やかな生活を送っているようだ。
トッコリ
年齢:18才(ア:8→無:14→泥:15→3:18→鳥寺:20)
種族:鳥人 性別:男 1人称:おいら

ププビレッジ近辺に住む鳥系亜人。自分本意な性格で人を苛つかせることに定評がある。ププビレッジにおいてあることないこと噂の吹聴は大体彼から始まってる。人のことを小馬鹿にしているような態度をとっているが唯一クーだけは尊敬しておりクーの言うことだけは従う。現在もププビレッジに居て相変わらずカービィの家を我が物顔で使っている。たまにクーに会いに本国に居る事もある。
コックカワサキ
年齢:36才(ア:22→無:30→泥:32→3:36→鳥寺:39)
種族:人間族 性別:男 1人称:おれ

現在自称旅の料理人をしている人。昔はププビレッジにいて店を構えていたのだが、あまりにもひどかったためにもう一度修行するように言われ旅に出されている。でもなんか銀願時に少し他星で見た程度でプププランド本国周辺でしか見ない気がする。相変わらず作るよりも食べる派な為料理の腕が上がるはずもない。最近では調理道具を調理以外に使い始めてもうどうしようもない。師匠もさぞがっかりであろう。穏やかでマイペースな人。毒舌というよりはただのKYであり、独特の和やかオーラがなければ許されない不謹慎なことを平気で言う。もう完全に個性らしく昔から1mmもぶれない。料理に全く意欲がないわけではないらしく新作とか作るけど食べれるのはカービィくらいのものである。それで満足するなよ。もともと容姿はきれいであったためいろいろ許されていたが最近食べすぎで太ってきている。というか前から太ってきている。残念。
ナックル・ジョー
年齢:22才(ア:8→無:16→泥:18→3:22→鳥寺:25)
種族:人間族 性別:男 1人称:俺

フリーの魔獣ハンター。基本的にはHNCの魔獣の残党が暴れている所には無償でも狩りに行くがたまにどこかと契約して仕事としてハンターを行っていたりする。熱血漢。死んだ父親を超える事を目標に今も戦いを続けている。彼の力からは「ファイター」の能力がコピー可能で、ポップスターによった際にカービィとヘルパー契約を結んでいる。シリカとはHNC本社突入少し前から同志として長い付き合いとなっておりコンビを組んで仕事を行うこともある。
シリカ
年齢:24才(ア:10→無:18→泥:20→3:24→鳥寺:27)
種族:人間族 性別:女 1人称:ワタシ・アタシ

魔獣ハンターへの斡旋を行っている女性。彼女自身も魔獣ハンターであり、昔にポップスターに来た時よりも強くなっているが、今はHNC魔獣を狩ってくれるハンターを減らさないようにと仕事斡旋のほうを中心に行っているらしい。仕事の上では冷徹で敵にも味方にも恐れられているが、本来は物腰が柔らかい女性。フームと仲が良くたまにポップスターによれた時は会いにいっており連絡もよくしているようだ。死んだ母親がHNCから守ろうとした世界を彼女も守りたいと今も戦っている。ジョーとはHNC本社突入少し前から同志として長い付き合いでたびたびコンビを組んで仕事を行ったりもする。


親デデデ派
エスカルゴン
年齢:39才(ア:29→無:35→泥:36→3:39→鳥寺:41)
種族:柔人 性別:男 1人称:ワタシ

デデデが子供のころからお付き役をしている軟体系亜人。デデデの精神年齢が戻る前からお付きをしているが違和感を持つ程度で変化には結局気づいていない。性格は本来非好戦的で母親には優しい性格と言われてるがかなり悪ノリが多く口も悪い。ツンデレ。でもそれほど人に嫌われていないので人の良さはにじみ出ているのだろう…多分。お付きや参謀をしているが、元々学者気質であり普段もデデデの無茶やら趣味やらで発明していたり調べていたりする。特にからくり系のものが多め。カブーラーやニューデデデハンマーなどデデデの機械関連の多くは大体が彼作。現在はププビレッジで全権を握っている。デデデが本国にいるからあまりこき使われなくなったがこれはこれで寂しいようだ。でも押しつけられたらそれはそれで面倒なためよくフームを巻き込む。「〜でゲス」が口癖。ポピーシニアのことが昔から苦手というか嫌い。
ダークゼロ
年齢:見た目10才
種族:魔械器族 性別:男 1人称:おれ

エスとフームが直した結果何故か意思を持った魔械器族。元々封印するためだけに造られたので人格などの設定もなかったはずなのだが、直したらエネルギーで顔だの身体だのの実体化させてなんか喋り出した。予想外デス。性格は楽天・自信家。というか馬鹿。なんか自分がダークマター族を封印してた機械だったということを知って自分サイキョーじゃんとか勘違いフルスロットル。ちなみに力の使い方とかわかってないうえに身体の実体化に結構な力を使っているために参泥で戦ったとき以上に弱くなっていることを本人は知らない。基本的に浮く程度しかできない。一応原型時と同じように炎氷雷のエネルギー波を打てるがしょぼい。しょぼい。打つ時には胴体の真ん中が能力に合わせて色が変わる。エスフムに直される前のことは覚えていない。基本的に何も知らない。ただただ無邪気に行動するのでみんなから子どものように愛されている。扱いやすいからよく雑用をさせられているが本人に自覚なし。バカだ。エスとフームによく懐いておりベッタリ。エスとフームが仲がいいものだと思っている。
カブーラー
年齢:見た目20代
種族:小精霊族 性別:女 1人称:あたし

エスカルゴンが大事にしている飛空船・カブーラーに宿った付喪神。小精霊のなかでも力の無い『想い』だけの存在なのでカービィなど一部の人にしか見えない。もちろんエスカルゴンにも見えない。自分を大切にしてくれているエスカルゴンが大好きで基本的にべったり(実体はない為触れられないが)近くに居る。産まれたばかりで話す相手もいない為、無邪気にくすくす笑っていることが多い。前述通り力はない為、大砲などのカブーラーに積まれている武器を扱うことも今はまだできない。ちなみに、彼女の見た目はエスカルゴンの無意識から映し出したもの。なんとなく、エスカルゴンの同郷のあの子に似ている。
ドゥ隊長
年齢:24才(ア:10→無:18→泥:20→3:24→鳥寺:27)
種族:人間族 性別:男 1人称:私

ププビレッジにおける軍隊の全権を握る大将。幼いころに左目を事故で失くしワドルドゥ一族最大の特徴であるビームを扱えない。その分剣技や語学を一生懸命学び、10才頃にはマルチリンガルであった。球型ワドルディ達と会話することが可能でワドルディ達の統率力で彼を超えるものは居ない。軍入隊試験前にワドルドゥ一族なのにビームが使えないことで門前払いされかけたところをデデデが気に入り試験が受けられるようにしてもらい、その後もププビレッジにデデデが行く際にはそこでの軍の隊長に抜擢されるなどいろいろなことがありデデデに心から忠誠を誓っている。クソがつくほど真面目で義理がたいがどこか抜けているようだ。銀河の事件後位の時期にエスフム共同開発の装備(開発段階)によって1回の充填で回数制限付きのビームが使えるようになった。算数と言うより数字が苦手。
ワドルディ
年齢:見た目15才
種族:光使の一族 性別:男? 1人称:(喋らない為不明)

ポップスターで一番個体数が多い種族の総称。基本的に人畜無害で可愛いだけの存在。一宿一飯の恩義に報いるなど忠義に厚いことから一般的に兵隊一族とされている。画一的な一族で個体数は多いが個人は特定できず、いつの間にか増えたり減ったりして、同じ個体なのか違う個体なのかは認識できない。中には人型が取れず球型の者も存在する。一般に人型では口無し、無口。わにゃわにゃと聞こえる事もある。寒いのが苦手。軍部にいる個体は軍服を着ている。稀にバンダナやルディのように個性を持っている者もあらわれるなど謎の多い種族である。
バンダナ
年齢:見た目21才
種族:光使の一族 性別:男 1人称:オイラ・ボク

フリーランスとして旅をしていた兵隊一族の青年。他の兵隊一族に比べ力も強くまた体力もある。カービィ達と初めて出会ったのはメガトンパンチの大会であり決勝出場者の中では最下位だったがそれでも十分な実力であった。64時にデデデと知り合いそれからはずっとデデデと専属契約して仕えている。城内ではシニアの目がある為敬語で話すが基本は「〜っス」口調でフランクに話す。あまり何事にも執着せず流されるままに生きている。そんな性格のためなのか基本的に器用貧乏。カービィと知り合い、64の旅あたりから人とのその場的ではない付き合いをするようになった。今はネーツェを勝手に弟分として面倒みている。シニアはなんとなく苦手。
ネーツェ
年齢:見た目22才
種族:闇使の一族 性別:男 1人称:ボク

64の事件後一人中心世界に残っていた、NZの青年。出身世界が違うと言うが本人にはそのとき何をしていたのか意識してなかったから覚えていないらしい。中心世界で行くあてもなく原作でいうデカNZの小屋で一人佇んでいたところバンダナに発見されそのままデデデの部下になる流れになった。話し慣れていないようでよくどもったりびくびくしているが親切丁寧。こだわりが強いらしく何をやるにも完璧主義。出身のこともあり、あまり人前に出る事はない。ネーツェという名前はデデデからもらった。バンダナに兄貴風吹かれているが友人として見ている。


親国派
ポピーブロス.シニア<スペードのキング>
年齢:見た目30代前半
種族:人間族と思われる 性別:男 1人称:私め(わたくしめ)、小職、私(=わたし)

先代がプププランド王に就いた時代から居ると言われている男性。先王に対する忠誠心が強い。代が変わり、デデデが大王になった今でも多くの権限を持ち、先代とともに国を動かしている。道化と呼ばれる謎の組織の一員。 態度はいつもニコニコとしており穏やかな口調ではあるが、目の奥はいつも笑っておらず考えもつかめない。とりあえず先代に絶対忠誠で逆らうものには容赦がないことぐらいしかわからない。そもそも先代時代から仕えているのにも関わらず年齢を重ねているようには見えず、人かどうかも怪しい。おなじ宮仕えの人からも恐れられている。 ハルカゼ事件等で戦いに出たときは基本的にダイナマイトを使って戦っている。ただまったく本気ではなく適当なところで降参していることが多く本来の戦闘能力は不明。ダイナマイト使用時のコピー能力は、「ボム」か「クラッシュ」。もちろんヘルパー契約はしていない。
ポピーブロス.ジュニア<クラブのジャック>
年齢:見た目12才
種族:人間族 性別:男 1人称:僕、私(=わたし)

道化と呼ばれる謎の組織の一員。ポピージュニアを名乗っているがシニアの子どもや弟だったりするわけではない。存在が知られるようになってから長くはないが素性は全く知れない。シニアと同じく先代の王に対して忠誠を誓っている。一般人を監視するのが役目なのか、城よりも城下街や下町などに居る事が多い。いつもニコニコしているが目に生気が感じられない。戦闘時にはどんな相手にも加減はなく嗤いながら戦うため戦闘狂にみられるが、意外とどこか冷めている。シニアには逆らえない。日常から戦うことが多く、大抵で爆弾を使って戦う。人間とは思えないようなふわふわとした謎の動きをしており動きが読みづらい。コピー能力「ボム」の保持者で、カービィの監視の任もありヘルパー契約をしている。ちなみにヘルパー時は城の人間でも容赦なく戦っていいという指示をシニアから得ているのでわりかし容赦ない。これが戦力の抜き打ち検査。
ボクシィ
年齢:21才(泥:18→3:21→鳥寺:23)
種族:混血系魔人族 性別:女 1人称:ボクシィ、あたし

皆のアイドル、ボクシィちゃん!!魔人族と人間族のハーフであるがそのことは隠してアイドルをやっている。魔獣の血のせいなのか特殊な能力を持っている。その昔迫害を受けて人里から離れて姉と二人で隠れながら暮らしていたがシニアと出会い、能力を貸してアイドルとして情報操作をする代わりに二人の今後一切の生活の保障をすると言われ、力を貸すことにした。アイドル時は天然系キャラで売っているが、基本的に姉しか信じず、疑り深い。天然は変わらないが。カービィと戦ったことがあるが本来戦闘向きではない。彼女の能力は言霊で相手を操る能力。洗脳とまではいかないが意識を操る、天然メンタリズムのようなもの。そんな能力のせいかコピーすると「マジック」の能力となる。ヘルパー契約は仕事が忙しい上そもそもカービィと関係が深いわけでもない為行っていない。何故か姉の言葉がわかる。
ミニー
年齢:見た目1才?(泥:23→3:26→鳥寺:28)
種族:混血系魔人族 性別:女 1人称:(喋れないため不明)

アイドルの妹、可愛い赤ちゃんタレント!!としていつの間にかTVにも出るようになったが実際にはボクシィの姉。魔人族と人間族のハーフであることは妹と同じだが、魔獣の血を色濃く受け継いでしまったのか能力が自分に対して常に発動してしまっている。長らく妹と二人で人と出会わずに過ごしてきたため能力を操れないままでいる。見た目や力は赤ん坊のままだが精神的には大人でしっかりしており、何も信じられないでいる妹が外でやっていけるように支えている。ちゃっかり自分もタレントとして出るあたりしたたかである。彼女の能力は、生物に対して幼い小さな姿へと戻すというものであるが、常時自己に対して発動している為他の者に対して発動ができない。コピーすると「ミニマム」の能力となる。ヘルパー契約は妹と離れられない上そもそもカービィと関係が深いわけでもない為行っていない。
サーキブル
年齢:26才(無:20→泥:22→3:26→鳥寺:29)
種族:人間族 性別:男 1人称:俺

代々王家に仕える由緒正しい兵士の家系である、キブル家の長男。が、とても病弱で、20才まではずっと病床に伏していた。大人になり体力がついたことで現在は兵士として戦えるまでになった。20才から戦い始めたとは思えない程の武才がある。本人は弟に家を継いでもらうつもりでいる。無愛想でそっけない態度しか取れないが、他人との関わり方を知らないだけ。物や価値があるものをあげるということが愛情や友情の表現と思ってる節がある。力がそれほどでも無い為、軽装備で「カッター」を用いて戦う。カービィは彼にとって初めての友人。彼が他人と関わりを持てるきっかけ。そんなこともありとても大切な親友である。ヘルパー契約もしており、戦友ともなった。見た目が妙に細くよわよわしいが、20才越えてからは風邪ひとつひいてない健康体ぶりである。
ロードキブル
年齢:21才(無:15→泥:17→3:21→鳥寺:24)
種族:人間族 性別:男 1人称:僕

キブル家の二男。サーキブルの弟。兄が病弱であったことから将来家長となることも考えられ厳しく育てられた。順調に実力もつけていき、軍部内では実力を認められていたが、兄が病弱でなかったらと事あるごとに比べられ、兄の存在を快く思っていない。かなりの努力家で秀才タイプ。プライドがかなり高いが人当たりはよくしており、八方美人。穏やかそうな人相もフル活用している。戦い方は兄と同じ、「カッター」。兄が前線に出るようになり、しかも同じ家、同じ武器で戦い、その上で声名をかっさらって挙句家を継ぐのはやはり兄という声まで上がってくるようになったこともあり、もはや兄は怨みの対象となっている。


中ボスさん+α
バグジー
年齢:35才(無:31→泥:32→3:35→鳥寺:37)
種族:虫人 性別:女 1人称:アタシ

虫系亜人のネエチャン。大雑把・大味な性格で面倒見がよい。中ボスメンツが集まった場合ではまとめ役である。格闘家で、大会に出たり傭兵やったりして食いつないでる。普段はまともだが、部類の男好きであり対象は男であれば幼児から老人までイケるらしい危険人物。そんなことが関係してか、意外と有名人であるにもかかわらず周りに男が近づくことは少ない。自分の身を守れる、ボンカースとカービィと傭兵仲間ぐらいしか男がいない。コピーは「スープレックス」で、ヘルパー契約している。目的は口うつしか、それとも男探しか…。
ボンカース
年齢:31才(ア:17→無:25→泥:27→3:31→鳥寺:34)
種族:人間族 性別:男 1人称:オレ

昔ププビレッジで出会った、星の戦士に憧れている男性。独特のテンポで話す為のんびりしているように見られるが仕事は意外にも手際が良い。元々は身売りされていた為、教育など一切受けていない。また、そのためか少しメルヘンチックなことを未だに信じていることがある。勉強・学問はからっきしだがその分かなりの腕っ節がある。コピーは「ハンマー」。カービィと再会し、ヘルパー契約をして憧れの星の戦士の仲間として戦えることとなりとても喜んでいた。カービィと旅した際にバグジーと知り合い、腕を買われ傭兵にならないかと誘われた。その為、現在はバグジーと(自分の身を守りつつ)一緒に行動することが多い。
ファンファン
年齢:24才(ア:14→無:20→泥:21→3:24→鳥寺:26)
種族:獣人 性別:男 1人称:ぼく

昔ププビレッジで出会った、心やさしい、象のような獣系亜人の青年。とても気弱で物音にすらびくつくような小心者だが、大きな身体とかなり強い力を持っている。基本的に怖いんでププビレッジ近郊の森からは出ない。何かあったらすぐにガルボの後ろに隠れる。何をされてもやり返せず喧嘩にはとても弱いが、仕事と割り切ればそれなりに戦えたりする。本気で戦うのは、大切な人を守る時だけ。本国に来た時には、お金を稼ぐためにカービィから紹介されバグジーたちと同じ所で傭兵をすることがあった。基本的にはしたくない。コピーは「スロウ」もしくは「スープレックス」。そこまで戦うことは好きじゃないのでヘルパー契約はしていない。
ガルボ
年齢:9才(ア:0→無:5→泥:6→3:9→鳥寺:11)
種族:竜人 性別:男 1人称:オイラ、オレ

産まれて間もなくカービィに育てられた竜系亜人の少年。元々はいたずら好きでわがままな性格ではあるが、カービィの教育と普段のファンファンの世話から最近ではめっきりおとなしく、見た目はいかついがいい子にして暮らしている。たまにいたずら心が再燃することもあるが大体ファンファンに泣かれる為そんなに無い。「げろ」という蛙の様な口癖がある。口から火を噴く特技がある。コピーは「バーニング」または「ファイア」。一緒に居るファンファンが一人で居ると不安なのでヘルパー契約はしていない。
イフリーティ
年齢:25才(無:19→泥:21→3:25→鳥寺:28)
種族:人間族 性別:男 1人称:オレ

元・連続放火魔。幼少期の頃火事で孤児となり、そのトラウマの反動なのか自分で火を点ける事にこだわりはじめ、放火魔となってつかまった経歴を持つ。そんなに火をつけたいなら傭兵として敵に火でもつけたらという言葉を本気にして現在に至る。まったく更生などしてない。価値観は自分の役に立つか邪魔かどちらかしかなく、単細胞。感情がすぐに変わる。放火したらヒートアップするが、他の火を見ると恐怖し錯乱する。幼い頃から火に関係し、単純な性格だからか、火精霊を纏えるが、操ることはできない。道が違えば、召喚士の素質があったのかもとグリーンに残念がられている。コピーは「バーニング」。他人のためなんて考え方がない為ヘルパー契約はするはずもない。
Mr.フロスティ
年齢:47才(無:41→泥:43→3:47→鳥寺:50)
種族:人間族? 性別:男 1人称:ミー

自称ヒーローの男性。誰かの悲鳴、助けを求める声に呼ばれ、どこからともなく現れる、それがMr.フロスティ!!!覆面、裸にオーバーオール、そして似非アメリカン口調というどこをとっても不審者の彼だが、本当に正義感は強く、事件解決に導くこともよくある。彼の登場で悲鳴が増えるのも確かだが。身分も所属も存在せず、まったく素性が不明の彼だが、いつからか傭兵仲間の中でも見るようになった。コピーは「フリーズ」もしくは「アイス」。個人の味方ではなくみんなの味方なので、ヘルパー契約はしない。
マスターグリーン
年齢:35才(無:29→泥:31→3:35→鳥寺:38)
種族:人間族 性別:女 1人称:私

雷属性専門の精霊召喚士。落ち着いた感じの女性で傭兵仲間内でのフォロー役をやってることが多い。精霊についての研究や本をまとめたりしていたのだが、いつの間にか周りが婚期、一人いき遅れた事に焦りはじめて表舞台に出るようになった。が、バグジーのいるこのメンバーの中にいちゃいけない気がする。よくよくお酒を引っ掛けながらスパーキーやウィスプなどに愚痴を言っている。30代はまだ若いですよ。コピーは「スパーク」。
キャプテン・ステッチ
年齢:28才(無:24→泥:25→3:28→鳥寺:30)
種族:混血系魔人族 性別:女 1人称:あたし

元・海賊。クールを気取っているが困ってる人をほっておけないという海賊あるまじき性格。本人はクールのつもりなので、ツンデレと言ってあげよう。生活苦から、一人でちょっと海上輸送の荷物などをいただいてる内に海賊と言われるようになった。あるときにスパイキーを助ける事となり、それからあまり海賊行為はしなくなった。懐かれたスパイキーに早くどっか行って欲しいが一人立ちできるようになるまでは心配なので生活の面倒を見ている。現在は傭兵などで生活している。混血魔人であり、背中から針玉をはやせる。それを用いて防御や攻撃を行えるが短時間に何回も抜くと生やすのに時間がかかる。ちなみに針玉が無いとかなり弱い。「ニードル」能力保持者だが、ヘルパー契約はしていない。
スパイキー
年齢:10才(無:6→泥:7→3:10→鳥寺:12)
種族:獣人 性別:女 1人称:おれ

自称ステッチの右腕。あるとき、海上事故にあった際にステッチに助けられ、それからついて回るようになった。ハリネズミのような獣系亜人。事故以前に両親を亡くして浮浪児だった。現在はステッチの家に寝泊まりしている。男言葉は以前から。自分の欲望とか思考に忠実で隠し事ができない。ステッチが大好き。大好き。ずっと一緒に居られると思っている。コピーは「ニードル」だがヘルパー契約はしていない。







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